完璧主義で苦しくなっている人って、
多いと思います。
私もそうです。
今日は、私が少しだけ
完璧主義をやめることができて、
自分の心を楽にしてあげられられた出来事をシェア。
自分を自分で認めてあげるヒントにしてください。
このブログでも時々書いている、多いと思います。
私もそうです。
今日は、私が少しだけ
完璧主義をやめることができて、
自分の心を楽にしてあげられられた出来事をシェア。
自分を自分で認めてあげるヒントにしてください。
とある講座にリアル参加を諦めて、オンライン参加にした。結局また引きこもりだけど、無理ないやり方に変更して、ホッとした。完璧じゃなくてもいい、自分らしい無理ない方法で挑戦する。前進しながらも、自分にまたひとつゆるせた。#ご自愛倶楽部
— 陽子 (@yoko_spmsg) September 7, 2025
とある講座にリアル参加を諦めて、オンライン参加にした。結局また引きこもりだけど、無理ないやり方に変更して、ホッとした。完璧じゃなくてもいい、自分らしい無理ない方法で挑戦する。前進しながらも、自分にまたひとつゆるせた。
思考の学校の実践講座に行くことにしました。
当初は先生のところに通う、
リアル参加で申し込んだのですが
オンライン参加に切り替えたんです。
1ヶ月に1回の講座が3回。
引きこもりがちで神経が繊細な私にとっては、リアル参加だと
- 外に出る
- 時間通りに目的地に行く
- 人前に出る
かなりの負担です。
しかも、時間は10時から16時まで。1日がかりです。
さらにハードルが上がります。
初めは引きこもりから少しでも抜け出そうと
リアル参加で申し込んだものの、
「しんどくならないかなぁ」と心配でした。
先生にお伺いしたところ、
「リアルとオンライン、毎回変わってもOK。
その都度伺うので、その時に決めて」
とのことでした。
オンライン参加だと引きこもりのまんま。
でも、
- 3ヶ月講座を最後まで完走すること
- 新しいことを学ぶ
- ↑を他の受講生さんと一緒に行う
何も成し遂げられないってことになりがち。
それなら、少しゆるく考えてあげて
例えば5つ望んでいたのを2つあきらめて、
3つなら楽に得られるかもしれない。
自分の心身の負担も楽にしてあげられた上で、
挑戦もできます。
ちなみに、ここでの「諦める」は投げやりな意味ではなく、
「諦める」の元の意味…
できることをできないことを
自分の中で明らかにする=「明らめる」
をやるということです。
そこに、私の場合は
思考の学校の基礎講座や
宮増侑嬉先生の本でも学んだ
「鏡のワーク」
がすごく役立っています。
鏡のワークとは、
自分が言われてうれしい言葉を
鏡の前でにっこりしながら自分自身に
かけてあげるというものです。
私は毎日何回も
「陽子ちゃ〜ん♡」
と自分で自分の頭をなでなでしながら
やってます。
子どもの自分に話しかけるような気持ちで
言うのがコツ。
完璧主義がやめられなかった頃の私は
「完璧にできない自分には価値がない」
と思っていました。
鏡のワークを毎日続けているうちに、
自分で自分のことを
大切に思えるようになり、
自分を責めるクセがなくなってきて、
「私は大丈夫」
「私はそのままで価値がある存在」
「私はもう十分がんばっている」
という安心感が増してきました。
完璧主義で苦しんでいる人は、
もう十分がんばっていると思うんです。
少し肩の力を抜いて、自分を許してあげられると
楽になり、得られるものも増えますよ。

